技術・人文知識・国際業務

在留カード

在留資格の変更許可

外国人を採用するには、「外国にいる外国人を呼び寄せる方法」と「すでに日本にいる外国人を採用する方法」があります。今回は、主に「すでに日本にいる外国人を採用する」場合に必要となる「在留資格変更許可申請」について、固有の判断基準を確認します。
在留資格

技術・人文知識・国際業務⑥/「不法就労」ってなんでしょうか?

従来、「不法就労」は「不法滞在」と同じイメージを持ってきた方が多いと思いますが、最近は、「在留資格で認められた活動を行っていないこと」「在留資格で認められていない活動を行っていること」による不法就労での取り締まりが強化されています。この点を解説します。
在留カード

技術・人文知識・国際業務⑤/他の在留資格との関係

「技術・人文知識・国際業務」は、専門性を有する業務に従事する就労系在留資格の筆頭ですが、そのほかの在留資格との峻別に迷うケースもあります。今回はご質問の多い他の在留資格について、共通点と相違点を分かりやすく解説します。
在留資格

技術・人文知識・国際業務④/現場作業の考え方と在留資格「特定技能」の活用

「技術・人文知識・国際委業務」の在留資格の中で、ご質問の多い「研修に従事させる場合の考え方」「ホテル・旅館で就労する場合の考え方」について分かりやすく解説しました。技術・人文知識・国際業務の社員でも、現場実務研修に従事することが認められるケースもあります。
在留資格

技術・人文知識・国際業務③/具体的な許可事例と不許可事例

「技術・人文知識・国際業務」の在留資格について、「どのような活動を」「どのような外国人が行う場合に」認められるかを確認してきましたが、今回は、具体的な許可事例・不許可事例をもとに、分かりやすく解説をします。
在留資格

技術・人文知識・国際業務②/「学歴要件・実務経験年数」と「専攻科目と従事する業務の関連性」について

就労系在留資格の「技術・人文知識・国際業務」の在留申請において、どのような「学歴要件・実務経験年数」が必要とされるか、また「専攻した学習科目と従事する業務の関連性」はどの程度直接性を求められるのかについて確認します。混乱しやすいポイントなので、ぜひご覧ください。
在留資格

技術・人文知識・国際業務①/認められている仕事の内容

就労系の在留資格で、もっともお問い合わせの多い「技術・人文知識・国際業務」について、数回に分けて確認します。今回は、「技術・人文知識・国際業務」で行うことのできる活動と、求められている要件(学歴や実務経験)などの原則を確認します。