2024-08

在留カード

技術・人文知識・国際業務⑤/他の在留資格との関係

「技術・人文知識・国際業務」は、専門性を有する業務に従事する就労系在留資格の筆頭ですが、そのほかの在留資格との峻別に迷うケースもあります。今回はご質問の多い他の在留資格について、共通点と相違点を分かりやすく解説します。
労務相談

≪解説します≫「賃上げを幅広く実現するための政策アイデアコンテスト」優勝アイデアに関する厚生労働省から各都道府県労働局への通知について

先般、内閣府の「賃上げを幅広く実現するための政策アイデアコンテスト」において、「残業から副業へ。すべての会社員を個人事業主にする」と題するアイデアが「優勝アイデア」とされたことの解釈について、分かりやすく解説します。
在留資格

技術・人文知識・国際業務④/現場作業の考え方と在留資格「特定技能」の活用

「技術・人文知識・国際委業務」の在留資格の中で、ご質問の多い「研修に従事させる場合の考え方」「ホテル・旅館で就労する場合の考え方」について分かりやすく解説しました。技術・人文知識・国際業務の社員でも、現場実務研修に従事することが認められるケースもあります。
在留資格

技術・人文知識・国際業務③/具体的な許可事例と不許可事例

「技術・人文知識・国際業務」の在留資格について、「どのような活動を」「どのような外国人が行う場合に」認められるかを確認してきましたが、今回は、具体的な許可事例・不許可事例をもとに、分かりやすく解説をします。
在留資格

技術・人文知識・国際業務②/「学歴要件・実務経験年数」と「専攻科目と従事する業務の関連性」について

就労系在留資格の「技術・人文知識・国際業務」の在留申請において、どのような「学歴要件・実務経験年数」が必要とされるか、また「専攻した学習科目と従事する業務の関連性」はどの程度直接性を求められるのかについて確認します。混乱しやすいポイントなので、ぜひご覧ください。
在留資格

技術・人文知識・国際業務①/認められている仕事の内容

就労系の在留資格で、もっともお問い合わせの多い「技術・人文知識・国際業務」について、数回に分けて確認します。今回は、「技術・人文知識・国際業務」で行うことのできる活動と、求められている要件(学歴や実務経験)などの原則を確認します。
在留資格

令和5年末現在における在留外国人数の内訳/外国人雇用を徹底解説!

日本で働く外国人労働者は、どこの国から日本に来て、どのような在留資格を持つ方が多いのでしょうか?この記事では、日本に滞在する外国人、また日本で働く外国人について、在留資格別・地域別の内訳を法務省の統計に基づいて、分かりやすく解説します。